カテゴリー

業務日誌

墨田区の電気工事業者さんの経営事項審査の書類ができたので押印に伺ってきました。 建設業許可自体はまだ取得されてから６年ほどというところですが 会社は２５年を超える歴史を積み重ねてきておられます。 公共工事にも直接参入するということでさらに経審も受けるようになられて 民間で培った技術をもっと広めていただきたいです。 このような自社できちんと技術を持った業者さんが、もっと仕事を受注できて 発展していく

本日守口市の鉄筋工事業者の建設業許可申請が無事受理されました。 個人事業で経営をされているのですが、代表者の方の経営経験がどうしても 証明できず、ずっと同じ鉄筋工事をされてきたお父さんを支配人として 登記しての申請となりました。 お父さんはそれこそ長年に渡って鉄筋工事に携わってこられていますから 経営の経験としては申し分なく、親子ですから一緒に経営していくということも 全く問題なかったので申請まで

本日吹田市のとび土工工事業者さんの建設業許可が無事受理されました。 会社設立からご依頼いただいたのですが、ご相談はかなり前から いただいており、ようやく許可申請まで持ってこれたな、と感慨深い ものがありました。 お客様にも大変喜んでいただき、こちらも本当にありがたく感じました。 確定申告書がなかったり、請求書関係をひっくり返して探してもらったり 大変ご面倒もおかけしたのですが、それだけに喜びもひと

このタイトルの件ですが、今日は立て続けに２社からお問い合わせがありました。 今日届いた指名願いの結果通知にお知らせが同封されていたようで、 国交省などから届いています。 格付け（ランク）がある建築や土木などの業種で、去年の等級よりも今年の 等級が上がった場合に、去年のまま等級を上げないようにして欲しいと 申請できる措置ですね。 通常であれば、ランクが上がるとうれしいと思いますよね？ 当然ライバルが

芦屋市の建築工事業の許可をお持ちの業者さんが本店を移転したいということで 押印に伺ってきました。 建設業許可の場合、登記上の本店と実際に営業している本店が違っていても 問題はありません。 ですから、登記上は自宅が本店として登録されており、建設業の営業は きちんと事務所を借りてやっておられるパターンはよく見受けられます。 今回の業者さんも同様のパターンで、登記上はそのままで変更します。 お話を伺って

板橋区の業者さんの専任技術者の変更と土木工事業の業種追加について 相談を受けてきました。 公共工事を主にされている業者さんですので、技術者をきちんと配置 しなければなりません。 専任技術者の場合は、事務所に専任しなければなりません。 ですから、原則は専任技術者が現場へ配置されるということはありません。 だから専任技術者を誰にしておくかっていうことも意外と大事な判断になりますね。 おそらく若くて体力

こちらの業者さんは、電子証明書のカードの発行から承りました。 入札するためには電子証明書を会社として発行しなければならないのですが そのカード発行からお手伝いです。 電子証明書カードは民間の電子認証会社が発行しており 機能的にはどこの会社のものでも同じです。 カード発行は、確かに面倒な手続きではあるんですが、社長個人あての 郵便で書類が届いたり、代行するにも正直なところ面倒なものになります（笑）

足立区の建築工事業者さんの経審が終了したので書類の返却に行ってきました。 社長とは勉強会を通じて知り合っており、公私ともにいろんなお話をして 優秀だとは思っていましたが、経審も非常に優秀な点数。 とくに財務状況が素晴らしくよく、中小企業レベルではちょっと見かけないような 得点を取られています。 社長の厚意で社内を見学させていただきましたが、整然とした社内で 社員の方も明るく、挨拶からきちんとされて

オフィス関係の移転やレイアウト工事、ＬＡＮ工事などを専門とされている 板橋区の内装工事業者さんの決算変更届が無事終わりました。 決算変更届は決算日から４か月以内に提出しないといけないと 建設業法で決められています。 今回は何とか４か月以内に提出終了。 ほっと一息ですね。 たまに遅れてしまう業者さんもいらっしゃいますし、即罰則が適用 されることはないのかもしれませんが、法律上定められていますし、 許

千代田区の業者さんからのお問い合わせがありました。 現在建築工事業の許可をお持ちですが、専任技術者が お亡くなりになってしまい、その許可をどうやって存続させるか ということについてです。 多くはないですが、経営業務管理責任者や専任技術者が 突然亡くなられてしまって、許可の存続がピンチになると いうことはたまにあります。 複数の候補者が控えていればいいのですが、中小零細事業者には そこまでの余裕はあ