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建築工事業

西東京市のリフォーム業者さんから建設業許可取得したいと連絡をいただきました。 たいていリフォームをされている方は建築一式工事の許可が欲しいと相談を いただくことが多いのですが、今回もそうでした。 この場合に一番困ることが多いのが、今までの実績の証明です。 過去の実績として会社経営、それ以前の個人事業をもとに証明 する場合、 たいていはリフォーム工事の実績しかありませんから、１件当たりで見ると 大き

今日は新座市の建築工事業者さんの経営事項審査申請でした。 特に問題なく受け付けられましたが、経審の特徴について少し書いてみます。 こちらの会社さんに限りませんが、建築工事以外にも内装工事とか、塗装工事とか 建物にかかわる工事は結構されていますよね。 そういった建築工事以外の工事種別の売上を建築工事に振り替えることが 可能なんです。 ただし、条件があって、建築工事の売上に振り替える、内装工事とか、塗

やたらと変更届が重なったのでいっぺんに大阪府庁へ申請してきました。 まずは大阪市北区の建築工事業者さんですが、取締役が変更になったということでの 申請です。 今は法改正によって取締役の略歴書は不要になりました。 ただし、登記されていないことの証明書と本籍地における身分証明書は 必要ですので、それらを取得する手間は変わっていません。 当然ですが、欠格要件に当てはまっていたら、建設業許可が取り消される

今日は、大阪市西区の建築工事業者さんの建設業許可新規申請が無事受理されました。 沖縄が本店という珍しい会社さんだったのですが建設業上の 本店は大阪ということで大阪府知事許可の申請となりました。 長年業務をやってきましたが沖縄の会社の謄本を見たことは初めてだったように 思います。 特に変わったことはもちろんありませんが(^。^) 沖縄の建設業はやはり基地があるということでかなり元気だと聞きますし、

先ほどご相談いただいたのは、以前建設業許可を持っていて、その許可を 復活させたり、更新させたりすることが出来ないのか？というご相談でした。 建設業許可の期限は５年間ですから、これが１日でも過ぎてしまうと 更新などは一切できなくなります。 許可番号も固有の番号が振られていますが、これも復活して同じ番号は 使えないということになります。 今回のお話では５年の期限が切れてしまっていたのですが、更新期限さ

経審の打ち合わせはもちろんだったのですが、在籍されている 経営事項管理責任者の常勤性の確認についても打ち合わせを させていただきました。 よくあるパターンなのですが、社長が複数社の代表をされており 複数の会社から報酬が出ているというパターンですね。 このあたりになると各許可行政庁（都庁、県庁）によって結構取り扱いが 変わってくるところです。 もちろん常勤でいらっしゃるので、どういったものを証拠とし

調布市で長年にわたって大工工事業を営んでおられる方からご相談をいただきました。 大手のハウスメーカーの下請けとして大工工事を請け負ってこられたようですが 独自でお仕事を受けていきたいということでのご相談です。 個人事業でずっと一人親方という形で下請け仕事をずっとされてきたのですが、 できれば建築工事を請けていきたいとのことです。 問題となるのは証明ができるかどうかということなのですが、申告書と請求

今日は高石市の塗装工事の建設業許可新規申請と、大阪市福島区の建築工事業の役員変更・決算変更届を まとめて申請に行きました。 高石の塗装業者さんはだいぶ前のわれわれのお客様からご紹介いただき、無事申請まで こぎつけることが出来ました。 ご紹介いただいた建築工事業者さんの下請けを主にされてきたということで 経験などは十分にあり、全く問題がありませんでした。 お忙しいところに、過去の契約書類関係、申告書

今日はかねてから打ち合わせをしていた土木工事業、建築工事業などかなり多くの 業種をお持ちの足立区の業者さんの経営事項審査がありました。 補正もなく無事受理されたのでほっと一息というところです。 こちらの業者さんは業務経歴も長く、足立区でずっとされているということも あって、公共工事も結構落札されています。 もう少し点数も上げて公共工事も増やしていきたいと、決算が上がる前から 打ち合わせをしてきまし

葛飾区の建築業者さんから新規で建設業許可の登録をしたい、と連絡がありました。 建築士がおられるということですでに建築士事務所登録をされているようでしたが、 建設業許可も取得したいということです。 もちろん資格の要件は揃っていますから、専任技術者は問題なしです。 残るはやはり経営業務管理責任者。 細かい工事は設計のお仕事の合間に請け負われていたようなので、申告書と 請求書関係を拝見して確認するという