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土木工事業

橋梁工事の建設業許可について(大阪)

橋梁工事をされている業者さんから建設業許可についての相談を受けました。 同じ橋梁ということでも考えられる建設業許可の業種は2種類あります。 鋼構造物工事業と土木工事業です。 その違いは材質によるもの。 鋼構造物工事業に当てはまる橋梁工事は鉄骨で作られる橋が該当します。 鉄橋ですね。 それに対してコンクリートで作られる橋梁については土木工事業に該当します。 橋梁という言葉だけではどちらかは分かりませ

大阪府の下水道工事の建設業許可について相談

大阪府で主に下水道工事をされている方から建設業許可のご相談をいただきました。 下水道の工事は一般的には土木工事とされることが多いのですが、 土木工事は一式工事といって、複数の専門工事業者さんを下請として使って 総合的に工事を進めていくということになります。 建設業許可の業種の中でも土木と建築の2業種については一式工事と言われています。 下水道の工事は大まかに分けても掘削して、配管して、埋め戻して、

大阪市北区の建築工事業、大阪市北区の管工事業、門真市の土木工事業、の変更届

やたらと変更届が重なったのでいっぺんに大阪府庁へ申請してきました。 まずは大阪市北区の建築工事業者さんですが、取締役が変更になったということでの 申請です。 今は法改正によって取締役の略歴書は不要になりました。 ただし、登記されていないことの証明書と本籍地における身分証明書は 必要ですので、それらを取得する手間は変わっていません。 当然ですが、欠格要件に当てはまっていたら、建設業許可が取り消される

足立区、土木、建築工事業の方の経審完了

今日はかねてから打ち合わせをしていた土木工事業、建築工事業などかなり多くの 業種をお持ちの足立区の業者さんの経営事項審査がありました。 補正もなく無事受理されたのでほっと一息というところです。 こちらの業者さんは業務経歴も長く、足立区でずっとされているということも あって、公共工事も結構落札されています。 もう少し点数も上げて公共工事も増やしていきたいと、決算が上がる前から 打ち合わせをしてきまし

板橋区の土木工事業者さんの取締役追加申請

先ほど都庁まで板橋区の土木工事業者さんの取締役追加の届出をしてきました。 新しい取締役ですので、その方の身分証明書(本籍地の役所から出される)と 登記されていないことの証明書(法務局)が必要になります。 8年ほど前ですが、取締役にお名前がある方は全員身分証明書と登記されていないことの証明書が 必須の添付書類になっています。 これらの書類で被後見人になっていない、破産していない、ということを証明して

東京都板橋区、専任技術者の変更と土木工事業の業種追加

板橋区の業者さんの専任技術者の変更と土木工事業の業種追加について 相談を受けてきました。 公共工事を主にされている業者さんですので、技術者をきちんと配置 しなければなりません。 専任技術者の場合は、事務所に専任しなければなりません。 ですから、原則は専任技術者が現場へ配置されるということはありません。 だから専任技術者を誰にしておくかっていうことも意外と大事な判断になりますね。 おそらく若くて体力
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