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業務日誌

江東区の建築士事務所さんからのご相談

文京区で一級建築士事務所を運営されている会社様から建設業許可も取得したいと ご相談をいただきました。 もちろん一級建築士はいらっしゃるわけですから、問題はやはり経営業務管理責任者 だけ、ということになります。 お聞きしたところ、経営自体がまだ4年ほどということなので、今すぐに 条件を満たすということは残念ながら無理でした。 建築士事務所をされていながら建設業許可を取得するということに関しては よく

堺市堺区の方から電気工事業についてのご相談

今日は堺市堺区の方から建設業許可のご相談がありました。 お話を伺うと、太陽光発電の施工をしていきたいということ。 よくあるご相談なのですが、太陽光発電を設置するような工事は電気工事に分類されます。 そして、大阪府で電気工事業の建設業許可を取得する場合、専任技術者は資格者が いるというのが前提になってしまいます。 電気工事、消防設備工事の建設業許可の場合は資格なしで実務経験がある、というのは 認めて

横浜市の方から防水工事、塗装工事の許可相談

横浜で防水工事、塗装工事を個人事業でされている方からご相談がありました。 代表者さんはまだ若干20代。 でも中学校を出てから10年以上しっかりと個人で経営をされてきたようで めちゃくちゃ落ち着いておられました。 内容としては資格者は一級土木施工管理技士や技能検定の左官を持っておられる方が いらっしゃるということで問題なく、やはり経営の経験が不足してしまっている という状態でした。 どうしても経営業

川崎市の方から鉄筋工事業の許可についてのご相談

横浜で個人事業をされている方から、鉄筋工事業の建設業許可を取りたいとご相談がありました。 資格は二級の土木施工も一級の技能検定もあるということで専任技術者としての条件は 満たしておられますが、確定申告が5年分には少し不足していました。 経営業務の管理責任者の要件を満たさないということで代表者さんお一人では 現状のままでは難しいとお伝えしました。 ただ、こうすればいけるかもしれませんよ、というアドバ

東京都中央区の機械器具設置工事業者さんからのご相談

東京都中央区の機械器具設置工事、管工事の建設業許可をお持ちの業者さんが 新宿のオフィスにお見えになり、ご相談を受けさせていただきました。 元々こちらの業者様は大阪本店で大阪で申請をさせていただいているのですが 東京本店もある大きな会社ですので、そちらから担当の方がご来所 されました。 内容としては解体工事についてですが、かなりよく勉強されています。 法改正で解体工事業というものができるということは

三鷹市の建築工事業者の決算変更届

三鷹市の建築業者さんが事務所にお見えになりました。 決算変更届のご案内を出したので、それに対応していただいたのですが、 ついでに東京オフィスも見たかったから、ということで非常にうれしい ご訪問となりました。 書類自体は大したものではないので、あっさりと終了したのですが、 建築業界のお話や、今努力されている営業方法など、違う業界ですが 非常に参考になるお話も伺うことができました。 やはりどの業界でも

尼崎市での新規建設業許可のご相談

今日は日曜日、ですが、お客様のご都合で午前中に相談にうかがいました。 以前からお世話になっている会社さんですが、関連会社を新規で作って そこで建設業許可を取りたいということなんです。 資格者はいらっしゃるのですが、問題は経営業務管理責任者。 事情があって今の取締役の方を使っていくわけにいかないため そこの従業員の方を新しい会社の取締役に入れて経営を補佐していた 準ずる地位の証明を使っての申請になり

品川区の方から欠格要件の問い合わせ

たまにあるのですが、ご自身が建設業許可の欠格要件に当てはまってる のではないか?ということのご相談がありました。 具体的にお聞きすると、経験や資格は申し分なく、建設業許可はもう 取得できるような状態です。 そこで気にされていたのが欠格要件。 伺ったところでは、スピード違反で赤切符を切られて、罰金になってしまった ということでした。 スピード違反ではもちろん欠格要件には該当しません、とお伝えすると

枚方市の鋼構造物、建具工事の建設業許可更新

社労士の先生からのご紹介で、枚方市の鋼構造物工事業、建具工事業の建設業許可を お持ちの方からご相談を受けました。 許可更新が迫っているが、前回やってもらった行政書士からの連絡がなく うっかり切れそうになってた、とのこと。 あまり接点もなかったし、今回信頼できるような人にやって欲しいと思った ということで、顧問をされている社労士さんからご紹介をいただきました。 信頼がシフトするケースですので本当にあ

建設業者に関わらず会社設立が1年で一番多い日

4月1日。エイプリルフールですが、ウソでもなんでもなくこの日は1年で会社設立日になる日が 一番多い日になります。 3月に決算を迎える会社が日本では全体の20%を占めるということです。 特にいつを決算日にするのが有利とかはありませんが、年度で区切るというのが 日本の風習のようですね。 会社の決算日をいつにするのが良いんですか? という質問は確かによく受けます。 先ほども有利不利は無いと書いたように、
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