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鉄筋工事業

杉並区で鉄筋工事業を営んでおられる株式会社の方からご相談をいただきました。 経営は個人事業２年、株式会社３年の合計５年以上で鉄筋工事を営まれていたので 問題は専任技術者をどうするか、といことなのですが、技能検定の１級をお持ちであると お答えいただきました。 鉄筋の技能検定の場合は１点だけ非常に紛らわしく気を付けないといけない部分があります。 「鉄筋組み立て」の場合は問題ありませんが、「鉄筋施工」の

相模原で鉄筋工事業を営む個人事業の業者様から建設業許可を 新規で取得したいとご相談をいただきました。 条件としては特に問題なく経験も積まれていましたが、問題なのは 確定申告をやっていなかったということ。 実際のご経験はきっちりとありますので、そこがもったいないところですね。 仮に１０年間の実務経験が必要ということであれば、神奈川県の場合、 確定申告も１０年分必要となります。 となると、その時点で無

今日は大阪府庁にべったり、というほど申請が重なってしまいました。 まず税理士の先生からご紹介いただいた松原市の鉄筋工事業の建設業許可新規申請。 だいぶ前から注文書、請書のやり取りを発注者と交わされており、証拠関係は全く 問題ありませんでした。 建設業法上、契約書や注文書などはやり取りが必要なのですが、現実問題として 請求書だけで済まされることが多い中、これだけきっちりされていると申請する場合も か

長年お付き合いさせていただいている税理士さんのご紹介で松原市の 鉄筋工事業者さんの建設業許可新規の申請書押印に伺いました。 実績や証明書類関係は申し分なく、今まで特に建設業許可を必要とされなくて そのまま来られたようです。 もちろん決算書、申告書関係はご紹介いただいた税理士さんがしっかりと 作成されていますし、取引先もしっかりしたところばっかりだったようで 注文書や請書、その記載内容など何の問題も

横浜で個人事業をされている方から、鉄筋工事業の建設業許可を取りたいとご相談がありました。 資格は二級の土木施工も一級の技能検定もあるということで専任技術者としての条件は 満たしておられますが、確定申告が５年分には少し不足していました。 経営業務の管理責任者の要件を満たさないということで代表者さんお一人では 現状のままでは難しいとお伝えしました。 ただ、こうすればいけるかもしれませんよ、というアドバ

本日守口市の鉄筋工事業者の建設業許可申請が無事受理されました。 個人事業で経営をされているのですが、代表者の方の経営経験がどうしても 証明できず、ずっと同じ鉄筋工事をされてきたお父さんを支配人として 登記しての申請となりました。 お父さんはそれこそ長年に渡って鉄筋工事に携わってこられていますから 経営の経験としては申し分なく、親子ですから一緒に経営していくということも 全く問題なかったので申請まで