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2015年

今日は大正区のとび土工工事業者さん、豊中市の鋼構造物工事業者さんへ 建設業許可更新の申請書押印にお伺いしました。 大正区の方は３回目、豊中市の方は初めての更新ですが、１０年、５年とそれぞれ 長くお付き合いいただいていることに感謝しますし、５年間の経過も 本当に早いなと感心します。 しかもこうやってお会いすることがあると、ちょっとした質問もいただくことができ それがさらにお仕事につながったりすること

建設業法が改正されて解体工事業がとび土工工事業の中から分離独立します。 おおよその骨格がやっと発表されたんですが、まず専任技術者となることの できる資格者。 １級、２級の土木施工管理技士、１級建築施工管理技士、２級建築施工管理技士（建築、躯体） とび技能士、解体工事施工技士 等が挙げられます。（一般、特定の別は細かくなるので書いてません。） 解体工事施工技士や２級建築施工管理技士の建築なんかは今ま

今日もお電話にて許可換え新規の相談がありました。 建設業許可の手引きにはあんまり詳しく書かれていないのですが、他県にまたがって建設業許可を 移す場合は許可換え新規といって新規の建設業許可申請になります。 その場合に新しい県での申請に何が必要になるか、手引きには詳しく書かれていないことがあります。 今回の件は京都府から東京の台東区へ許可を移したいというお話でした。 東京都でこの場合に必要になるものは

千代田区で現在内装仕上工事業の建設業許可をお持ちの業者さんのご相談にを受けてきました。 前回５年前に建設業許可の新規申請のお手伝いをさせていただき、今年の後半に 許可の更新時期を迎えます。 ただ、今回は東京都で建設業許可を更新するのではなく、埼玉県川越市の方で許可を 取り直す形になります。 元々埼玉にも営業所があったのですが、会社の営業的に埼玉県の方が建設業関係の受注は 狙いやすいということでの申

今日は吹田市の防水工事業者さん、豊中市の管工事業者さんの建設業許可の 新規申請に行ってきました。 もちろん無事受理されました。 この２社は対照的で、吹田市の防水工事業者さんは初めてお問い合わせを いただいてから、２週間足らずでの申請に、逆に豊中市の管工事業者さんは 初めてご相談いただいてから２年での申請になりました。 どちらもよくあるお話なのですが、吹田市の防水工事業者さんの場合は 他の事務所では

今日は懇意にしている税理士さんからのご紹介で千葉市中央区のとび土工工事業者さん からのご相談をいただきました。 内容を伺いましたが、どうしても不足してしまいがちな経営のご経験がやはり 足りませんでした。 あと１年足らずということなので来年には申請は可能になりますが・・ とび土工工事業ですが、平成２９年にはその中から解体工事業が分離独立することに なります。 それまでにとび土工工事業を持っている場合

いつも経営事項審査でお世話になっている業者さんから相談したいということで 打ち合わせに行ってきました。 こちらの会社さんは特定の建設業許可をお持ちなのですが、一級の資格者が 社長である専任技術者のおひとりということもあって、大きな工事を取っても 配置技術者が置けないということで入札等で攻めていくことができません。 社長にするとせっかくのチャンスを逃すことが多いため、どうしても従業員に 資格を取って

今日はたまたま枚方市の業者さんが２社、申請までこぎつけることができました。 １社は先日も書いていました消防施設工事業の新規の建設業許可申請です。 お客様には書類等順調に集めていただき、証明書関係はこちらでもスムーズに取得できました。 本籍地が近かったりということもありましたので、申請書関係、提示書類関係は すべてすんなりと集まり、今日無事に申請も受理されました。 おそらく大阪の場合は今月中に許可が

大田区のすでに東京都知事一般の建設業許可をお持ちの方から特定建設業に するためのご相談をいただきました。 資格等はすべて揃っているとのことですが、現在のところ財産要件がひっかかるようです。 しかもそのうち、資本金自体の額だけです。 資本金は２０００万円以上になっている必要がありますので、これは 増資しないと満たせません。 資本金以外の部分は決算書によって確認するのですが、資本金だけは増資すれば 登

先ほど所沢の税理士さんから顧問先の建設業許可申請についてお問い合わせを いただきました。 個人で３年、法人成りして１年の会社さんということでやはり今回も 経営業務管理責任者としての経験が不足していました。 資格者もおられないようなので専任技術者もいないですが、どうしても経営経験 という部分で引っかかります。 あと１年は待っていただくということと、その間に資格者を採用するか 社長や取締役の方が資格を