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電気通信工事業

ＬＡＮの工事をよくされていて建設業許可が欲しい場合は電気通信工事業となります。 大阪でのご相談でしたが、大阪に限らずこの電気通信工事業を取得する場合に困りやすいのが 専任技術者になる資格があまりないということですね。 電気通信主任技術者という資格が対応できるものとしてあるのですが、その資格だけでは ダメで、資格取得から５年以上経過していないといけませんし、その５年間は実務経験が 必要になるんです。

電気通信工事業の建設業許可を大阪府で取得するということでご相談と 書類集めを進めていただいておりました。 電気通信工事とは、具体的にはLAN工事、防犯カメラ設置工事、携帯基地局の アンテナ線設置工事、インターホン設置工事などがよく挙げられます。 名前も電気工事と非常に似通っていますし、実際の工事も密接な関係にあると 思いますが、専任技術者になることのできる資格があまりないんです。 技術士、は難関過

電気通信工事業の許可を取得したいということでご相談をいただきました。 今まで立川市で１２，３年間にわたって自営業をしてきており、申告書等も全て 保管してあるということです。 特に条件的には問題がありませんが、出来れば電気工事業も取得したいと 思っておられ、社長ご自身が第二種電気工事士をお持ちであるということです。 第二種電気工事士をお持ちの場合は、資格取得後３年以上の実務経験を積んでいれば 電気工

台東区で会社設立７期目の電気通信工事業を営む業者さんからご相談をいただきました。 携帯電話の基地局の建設などを請け負われているようですが、問題なのは 今回は専任技術者の問題です。 ５期以上経営をされていますから経営業務の管理責任者は問題ありません。 電気通信工事の場合、専任技術者になれる資格者がかなり限定されており 電気通信主任技術者しかありません。 しかも取得後５年以上の実務経験も必要です。 お

今日は東大阪市の電気通信工事業の建設業許可新規申請、 大阪市旭区の建築工事業の許可更新申請、大阪市城東区の 管工事業の許可更新をまとめて申請してきました。 東大阪の電気通信工事業の方は昨年末に初めてお電話をいただいており 時間はかかりましたがやっと申請にこぎつけました。 税理士さんからのご紹介で初回の相談でお電話をいただいたのですが、 そのときは別の行政書士に依頼をしているのだが、セカンドオピニオ

今日はまず大阪市城東区の管工事業者さんの許可更新の書類押印、そのあと 北区の機械器具設置工事業者さんの経営業務管理責任者の変更の相談、 そして東大阪市の新規の電気通信工事業の建設業許可の押印で 各社を回りました。 これだけまとめて行かせていただくと確かに効率は良いのですが さすがにすべて漏れの無いように、と考えると緊張感はありますね。 更新や経営業務管理責任者の変更はまだ時間的に余裕はありますが、

前職は大手の子会社の取締役をされていたという方からのご相談。 電気通信工事業と消防施設工事業を取得したいということですが、消防設備士の 資格はお持ちですので、電気工事業の実務経験と、経営業務管理責任者としての 経営の経験を証明できるかになります。 取締役としておられた年数の確認と、証明書に押印いただけるのかどうか という確認を前職の勤務先に確認してほしいとお伝えしました。 大手であれば、印鑑をもら