無料相談はこちら
【建設業許可無料電話相談:0120-30-9168(土日祝日、夜間は050-3085-9168)】完全成功報酬。最短2日で申請代行可能。役所に無理と言われた方もご相談ください。大阪府、東京都を中心に昨年度新規相談実績1443件の経験でどうしても欲しい建設業許可を取得しましょう。

栢野克己大阪に来襲

  • HOME »
  • 栢野克己大阪に来襲

おかげさまで2月13日の栢野克己さんのセミナー&建設業者交流会は
満席となりました。

現在このページの下のフォームではキャンセル待ち受付中です。

 

圧倒的な戦力を誇る大企業の侵略

去年の12月初旬のことです。
あるお客さんから「相談がある」と電話がありました。

その方はチラシ、ホームページで一般の方からリフォーム工事を受注している工務店の社長です。
会社の規模は大きくはないですが、常に忙しくされています。

キャラ的に僕に相談するタイプの人ではありませんので何だろう?と思いつつ、よくよく聞くと

すぐ近所に大手のリフォーム店が出店してきたとのこと。

つまり、その社長が営業されてる同じ商圏内に同業種が出来てしまったのです。

サービスも同じ、違うのは会社の規模だけでむこうの方が数十倍上です。

そう言えば以前、何かの新聞でそのリフォーム店が全国展開していると読んだ記憶があります。

長い年月ををかけて集めてきたお客さん。
信頼関係を築きながら集めてきたお客さん。
それを根こそぎ大手リフォーム店にもっていかれるとしたら、、、

今まで地道に活動されてきた小さい工務店さんからすると、たまったものではありません。

 

敗れれば廃業

「何かいい方法ありますかね?」
と不安そうに尋ねてくる社長。

はっきり言って、大手は資金力が違います。
チラシ、営業マンにかけれるお金が一般の零細企業と比べものになりません。

きれいごとではなく経営は戦いです。
戦いに敗れれば死。
つまり廃業しかありません。

一昔前、街の電器屋さんが家電量販店によって軒並み潰された様に、力のない工務店は指を咥えて死を待つしかないのでしょうか。

・・・僕はそうは思いませんでした。
ピンチの時は必ず打開策はあります。

大手の圧倒的な戦力の前にはゲリラ戦、接近戦しかありません。

『弱者の戦略か・・・』

僕には一人の強烈なコンサルタントが頭に浮かびました。

 

僕が廃業もせずに生き残っている理由

10年以上前ですが、行政書士として開業して2,3年経過した頃にあるセミナーを受けました。

当時の僕は経営のことなど全く知りませんでした。

大企業から脱サラで行政書士になったものの仕事はなく、安かろうが、ややこしい依頼であろうが、他の行政書士が断ったような案件ばかり引き受けていたのです。

当然、経営は安定しません。
土日を返上してガムシャラに働いても結果がついてきません。

クタクタになって帰るのはいつも深夜です。

布団に入ってる我が子の寝顔を見たとき、もしかすると脱サラしてまでする必要はなかったのではないか?

あのまま大企業にいれば、こんな苦しい思いをしなくてよかったのではないか?

そんな事ばかり考えていました。


そのような時期にそのセミナーを受けたのです。

講師の名は栢野克己さん。


セミナーを受けて驚きました。僕にとって目からうろこというか、かなりの衝撃だったのです。
今までにない発想・考え方。こんな話は聞いた事がありませんでした。

栢野さんのご著書は10年経っても僕の教科書として何度も繰り返し読まれています。 

と言いながらも、今現在に至って実行し続けているのはその中のほんの2,3個ですし、 しかも実行し始めたのは教わってから1,2年も経ってから・・。

それでも、
もしあのときセミナーを受けず、実行し始めていなかったとすると今は完全に廃業していただろうと、ぞっとします。

 

別名日本一過激なコンサルタント来襲

御自身は口先屋と謙遜されますが、この人ほど弱者の戦略を熟知されてる方を他に知りません。

今回、山口事務所としてこの栢野克己さんをセミナー講師としてお招きする事になりました。

セミナーでお話しいただく内容としては下記のようなものです。

  • ・弱者の戦略とは何か?
  • ・大手が真似出来ない戦略は8大戦略で構成されている!

 

以下に栢野さんの本から引用したものを掲載します。

———————————————————————————————–

弱者の戦略は、いわゆる『必殺隠し技』や、だれでもすぐに売り上げが倍増する『画期的な方法』もほとんどありません。
「商品は絞れ」「エリアも絞れ」「客層も絞れ」「営業は数をこなせ」「お礼のハガキを出せ」「長時間労働せよ」
といった地味なものばかりです。

「ハガキを出せ?そんなことわかってるよ。そんな面倒なことより、もっとてっ取り早く儲かる方法を教えろ!」

「長時間労働?営業は質より量?なにを時代遅れな事を言ってるんだ。今はインターネットの時代だから
営業なんか行けずに儲ける方法はいくらでもある。古いね。」

そう思う気持ちはよく分かります。だれでも簡単にラクに、人より働かずにやっていきたいからですね。
でも、わたしが出会った約500人の企業家の話を聞くと、成功者はほぼ例外なくランチェスター戦略どおりのことをやって成功しています。

しかし、まさに「戦略は見えざるもの」と言われるように、例えばエリアをしぼって営業活動しているということは外から見ても
なかなかわかりません。

また、お客に御礼のハガキを出すという行動も、派手なチラシやイベントに比べて目立たず、面倒で根気のいる仕事です。
しかも、そういうことやっても即効性はほとんどありません。

むしろ、エリア戦略などをやってるエリアを絞ると、当初は逆に売り上げが下がったりします。
ですから、感謝のハガキを出している人(会社)は、本文に例があるように平均でわずか3%。

1年、3年と継続する人はさらに少なく、おそらく1%もいないでしょう。
逆に言えば「頭で分かっているが、面倒でやらないこと」をやり続ければ、成功の可能性は髙くなる。
弱者はすべての分野で1点集中しコツコツやり続けるしかないのです。
いつの時代も、平凡なことを非凡に続けること。
これが、なにもない弱者が生き残るための最強の戦略鉄則だと思います。


小さな会社 儲けのルール ~ランチェスター経営7つの成功戦略~ 竹田陽一・栢野克己著 あとがきより

—————————————————————————————————-

栢野さんご自身がおっしゃるようにこのセミナーに参加していただいたとしても売上げが倍増するという事はありません。(中にはそんな人がいるかもしれませんが) 

ただ、この弱者の戦略を継続して実践していけば、廃業まで追い込まれるような事はない、と考えます。

もっと言うと、現状がそこそこ上手くいってるならセミナー内容をすぐに実践しなくても構いません。
頭の片隅に入れておけば、いつか必ず役に立ちます。

 

今回のセミナーはできるだけ多くの方に来ていただきたいと思っています。

とは言っても会場の関係で定員が50名までしか参加できません。現在、既に46名来られることになっていますから、あと4名になってしまいました。(1月22日現在)

来て下さる顔ぶれを見ても一人で参加される方が多く、僕(山口)自身お会いしたことがない方も多数います

このホームページをご覧いただいてるあなたもぜひご参加ください。他の建設業者さんや僕と名刺交換しましょう。

 

必死で人集めしてる感じやけど、
参加者に何か売りつけることとか考えてるやろ?

ひょっとすると、そう思われるかもしれません。

今回に関しては?一切そのようなことはありません。

実は今回50席が満席になっても赤字ですが、その赤字を埋めるかのように参加いただいた方に何かを売りつけることも絶対にありません。

お世話になった建設業者さんへ何かお返しがしたいと思ってやっているだけのことですので、安心してお越しいただきたいと思っています。実のところ僕自身もお話を聞きたいということから企画しているというのもありますが・・。

僕が10年前に感じていまだに聞いていて良かったと心から思える、これだけインパクトがあるお話はなかなか聞けませんので、すぐにお申し込みください。

  日時は平成26年2月13日(木)18時~20時で栢野さんの基調講演

  20時~21時半で建設業者交流会

  場所は大阪市のTKP大阪御堂筋(参加される方には詳しくお知らせいたします。)

  参加費用はお一人様8,000円です。(交流会での飲食費も含んでいます。同じ会社で参加される場合は2名様まで参加可能です。)

お申し込みはここをクリックして
フォームに必要事項をご記入ください。

残念ながら僕のつたない説明では魅力をお伝えし切れていないと思いますが・・。

ですから、もしご参加いただいて役に立たなかった、値打ちは無かったと思われた場合は遠慮なく当日でも後日でもお伝えください。言いにくいと思うのでメールでもFAXでも結構です。

理由は一切不要ですので、すぐに参加費はお返しします。もちろん交流会での飲食代も含めて全額です。

それほど内容には絶対自信がありますので是非とも聞いて欲しいんです。

消費税増税前のこの忙しいときに・・と思われるでしょうけども、増税後の仕事を心配ないようにするためにも無理してでもお越しください。

 


↑講師の栢野さんの講演の一部です。

 

講師の栢野克己さんの紹介です

インタークロス/九州ベンチャー大学 代表・栢野克己(カヤノカツミ)様

日本一過激零細企業コンサル・講演家。

著書「やずやの秘密」「弱者の戦略」「小さな会社☆儲けのルール」「逆転バカ社長」は<アマゾン・中小企業経営>でベストセラー5位以内を10年間継続中。

全国の商工会議所やアジアでの講演セミナー研修は1000回を超える。

昭和33年生まれ福岡市出身。

小倉西高校(裏口入学)→
立命館大学(少林寺拳法関西大会2年連続優勝)→
ヤマハ発動機(東京で営業)→
リクルート(東京で広告の新規開拓営業)→
IBMリース(大阪・営業と審査)→
チラシ宅配会社→
無料職業相談業で脱サラ(半年で廃業)→
船井総研の出版社ビジネス社で取材業→
実家が他人の連帯保証1億円で福岡へUターン→
広告業のアド通信社で営業マン→
実家売却・母が自殺・借金返済のため'95年2度目の独立。

起業・零細中小企業専門に人生と経営の成功事例を収集研究。

日本最大級の中小・起業系勉強会「九州ベンチャー大学」や「経営人生計画セミナー」他を’92年~毎月毎週1000回主宰し、約1万人の人生相談&約1000社の社長人生・経営を取材・研究。

過去には就職・転職・独立の失敗&うつ病9回&新興宗教巡り8回&独立起業後の極貧も経験

「人生に無駄はない!」「人生は逆転できる!」をモットーに、多くの中小企業や起業家を応援している。

2007年には家族で「世界一周1年間」を実現。

ブログ・フェイスブック+動画のYoutube・ユーストリームは累計500万アクセスを突破。「栢野」で検索可能。

 

講演の内容は、ソフトバンクや旅行のHIS、セブンイレブンも導入した<ランチェスター法則><弱者の戦略>

1970年代~現在まで歴代の関連書籍は300万部を越えるベストセラー+ロングセラーの経営戦略です。

今回は中小零細企業に特化した「成功の8大戦略」+「成功事例」を公開。

業種は住宅・リフォーム・飲食店・美容室・英会話学校・士業・コンサル・IT・美容外科・不動産・パソコンスクール・製造業・中古車販売・ベンチャーと多彩です。

 

kayano3kayano4kayano5kayano1kayano2

 

日時は平成26年2月13日(木)18時~20時で栢野さんの基調講演

20時~21時半で建設業者交流会

場所は大阪市のTKP大阪御堂筋(参加される方には詳しくお知らせいたします。)

参加費用はお一人様8,000円です。(交流会での飲食費も含んでいます。同じ会社で参加される場合は2名様まで参加可能です。)

    会社名 (必須)

    ご出席者名 (必須)

    会社TEL (必須)

    会社FAX

    メールアドレス (必須)

    郵便番号 (必須)

    会社所在地 (必須)

    ビル・建物名

    同行者

    書籍【小さな建設会社の社長の仕事】出版しました

    125ページ、1500円+税です。
    こちらから購入できます

    アマゾンからDVD出版しています

    アマゾンから『建設業ホームページの鉄則』解説DVDを発売中

    建設業許可を取得したら、ハイさようなら・・・

    というのが嫌だったので、許可手続きをご依頼いただいた業者さんとどうやって受注を増やせるかまでいろいろと試行錯誤していたらアマゾンからDVD出版まで至りました

    許可申請とかだけではなく受注額を増やすことまで一緒に質問してくださいね。
    もちろん初回のご相談は無料ですので。

    マスコミ掲載歴

    平成30年11月5日フジサンケイビジネスアイ
    平成26年2月18日建通新聞
    平成22年3月8日建通新聞

    表彰歴

    平成23年5月25日 大阪府庁の建設業許可相談コーナー相談員としての感謝状

    平成20年6月19日 日本行政書士会連合会からの表彰

    平成17年5月27日 大阪府行政書士会からの表彰

    代表プロフィール

    行政書士山口修一
    昭和47年2月2日生

    平成12年10月に開業以来、建設業許可、経営事項審査(経審)の申請をし、建設業者のサポートをしてまいりました。お気軽にお問い合わせ下さい。

    本性丸出し?の代表者プロフィールはこちらから

    ご連絡はこちらへ

    行政書士コン・トラスト
    大阪オフィス
    〒530-0041
    大阪市北区天神橋3-3-3
       南森町イシカワビル8F
    TEL:0120-30-9168
    FAX:06-6356-9169

    東京オフィス
    〒160-0023
    東京都新宿区西新宿7-19-5
       KYS西新宿4F
    TEL:0120-30-9168
    FAX:03-6265-9163
    mail:「お問合せ」
    のフォームからご連絡ください

    PAGETOP
    Copyright © 建設業許可サポートセンター All Rights Reserved.