先日建設業許可専門の行政書士だから相談させてもらいました、と
相談者からお伝えいただきました。

非常にありがたいことで、相談内容にも納得していただいたと思います。

ではどういった行政書士事務所が建設業専門と言えるのでしょうか?

行政書士ならだれでも自分で名乗ることはできてしまうと思います。
専門家です、と。

でも実際にはかなりの件数をこなしてなければ専門的にやっているとは
言えません。

毎週とは言わずとも毎月何らかの申請を受任し、月に一度は行政庁へ申請に
行っているというのが最低ラインかと思います。

もちろん、ご相談を受けているレベルで言えば毎週何らかのご相談がある
というくらいになってくると思います。

今まで数回やったことがある、という程度では毎回初めてのような申請になりますし
それが何か月かぶりで受任したということになると、いちいち抜けがあったりとか
何度も補正を受けて申請者さんに追加でいろいろお願いしたりとかということに
なってしまいます。

まあ、私たちもはじめはそうでしたから偉そうに言えたものではないですが・・

それが今ではほぼ毎日なんらかの建設業許可や経審のご相談を受け、毎週どこかの
行政庁へ申請に行っていますから、たいていのご相談では即答できるようには
なっています。

それでも、初めて経験するケースや、行政の窓口で確認していきながら
慎重に進めないといけないケースもよくあります。

他の事務所で断られたり、無理と判断されたものが多いですからそれも
当然だとは思いますが。

では、なぜ数ある行政書士業務の中から建設業許可など建設業者さんの
手続きを専門としていったのか?

行政書士業務としては建設業関係以外にも、運送業、外国人のビザ・帰化申請、
会社設立、相続・遺言、なんかがよく知られています。

そんな中で建設業関係に絞ったのは、、

ただの偶然です。。

建設業者さんからご依頼を受けたり、相談を受けたりすることが多くなって
自然と業務が増えていき、あるとき自分の中で建設業を専門にすると決断
した、ということだけなんです。

でも、専門にしてしまうとさらに相談やご依頼が増えました。

お客さんから同業の方をご紹介いただくことも増えましたし、税理士さんとか
他の士業の方からも紹介しやすくなるんでしょうね。

そのおかげでさらにいろんな事例を経験させていただくことができて、
知識や知恵も増えて、いい循環でお仕事をさせていただくことができています。

本当にありがたいですが、初め初心者状態だった私(山口)と懲りずに
付き合っていただき今まで10年以上も見守っていただいた初期のころからの
お客様には本当に育てていただいた感謝でいっぱいです。

なんか、人生が終わりそう、事務所が終わりそうなコメントになってきましたが、
これからもますます頑張っていきますし、さらに今後知り合う方にもより安心
していただけるように学んでいきますので、よろしくお願いします。