沖縄県で建設業許可、経営事項審査を
受けたい場合は私が対応いたします!
沖縄県担当
行政書士 仲宗根 隼人(行政書士登録番号17472350)
自己紹介
○行政書士になる前に何をしていたか?
沖縄県内の放送局で報道カメラマンをしていました。政治、経済、事件事故などいろいろな現場で、さまざまな人や出来事に接しました。
↓取材の基本である「5W1H」
・Whenいつ
・Whereどこで
・Who誰が
・What何を
・Whyなぜ
・Howどのように
このポイントの整理は、今でも大切にしています。
○行政書士になった理由
報道の仕事をしている中で、法律の理解を深めたいと思ったのがきっかけです。
勉強するのであれば、目標を定めようと思いました。調べるなかで出会ったのが行政書士です。公的な手続きなどを通し、目的実現の支援ができる職業であることを知りました。法を学ぶことに楽しさを感じたこともあり、合格後、開業しました。
○建設業関係の手続きをやっている理由
行政書士の仕事は、公的な手続きなどを通して依頼者様の目的を達成したり、形にしたりすることが中心です。
建設業はカタチにするモノそのものが大きく、人も物も金も、関わる全てがスケールの大きな仕事です。
そんな仕事の公的な手続きに関われることにやりがいを感じますし、これから大規模な仕事を目指していくという事業主さんのお話を聞くと、いつもワクワクした気持ちになります。感謝されることも多く、やっていて楽しいと思えることが一番の理由です。
○建設業関係の手続きでうれしかったこと
最初に許可を頂いた案件の嬉しさが忘れられないです。
経営管理責任者の経験期間を証明する証書類の捜索と整理にかなり苦労しましたが、何とか申請でき、許可を頂けました。
事業主さんからは何度も感謝の言葉をいただき、本当にやってよかったなぁと思いました。
○建設業関係の手続きで残念だったこと
残念だったことは、許可の見込みがあるとみて進めていた事案で、証書類をそろえることができなかったケースですね。
○建設業関係の手続きで苦労したこと
やはり経営管理責任者の期間証明です。
一人親方や個人事業主の期間が長いと、きれいに保管されていない事も多いので、5~6年分の証明書類となるとなかなか大変です。
発注元さんや以前の勤め先などへも同行したりして、何とか書類をそろえたことが大変でした。
○沖縄県の建設業関係の手続きの特徴
経営管理責任者の証明で発注書や契約書を場合、1年に5件分が必要です。
経験済の職種が契約書等の内容で細かくチェックされるため、単に○○現場〇月分などのものだと証明にならないケースがあります。
法人設立と同時に新規許可の場合、常勤確認のための社会保険や雇用保険の書類は、新規適用届の写しに受理印があれば、その裏面に原本証明をすることで決定通知書を待たずに許可申請を受理してくれます。
新規許可申請は予約制で、事業主さんも同行になります。
行政書士単独での申請ができませんので、毎回県庁で待ち合わせて一緒に土木建築部へ行きます。事前に質問や確認をされるポイントをご説明しています。
○趣味
自転車が好きで、ロードレースにも出場しています(最近練習サボりがちですが。。)
釣りやキャンプなどのアウトドアも大好きです。
特に磯が好きなので、良いポイントのためには夜明け(時には前夜入りも)前からウキウキして場所へ向かいます。いつかお客様と一緒に磯釣りに行けたら最高ですね!
建設業者様へのひとこと
これまでの経験や技術、これからの計画には確かな自信がおありだと思います。
許可申請だけでなく、経営事項審査や入札参加など、複雑な行政手続きはお任せ下さい。御社の成長を支えてまいります。
事務所所在地
〒901-2122
沖縄県浦添市勢理客4-13-1結の街501